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【焼き直し】 ますますガサラキってるコードギアスの第2話~4話れびゅー 【右翼登場】

 我々の期待を見事に裏切り、ロストユニバースの第四話ヤシガニよりも早い第三話で作画がキャベツになってしまった「夜明け前より瑠璃色な」だが、これで今期の視聴アニメはなんとたったの2本のみ。やっぱりエロゲ原作アニメはクソッタレです。

 一方で高い作画水準を維持するコードギアスを2~4話一気に視聴したが、新宿ゲットーがアジアン静脈瘤にデジャヴした。いや、もう新宿ゲットーなんてネーミングセンスがアレ過ぎな気もするが。

 それにしてもこの作品はデジャヴが多い。「お兄さまー」っておまえ、そりゃまんま美鈴じゃねーか。ルルーシュと妹の指きりげんまんがユウシロウと美鈴の天気輪に見えたら君は真のガサラキファンだ。ランスロットの起動シーンで教導団だの相転移だの言うセリフどころか、挙句の果てにはタクティカルアーマーの駆動音まで聞こえてしまった君も真のガサラキファンだ。

 第一話レビューでは搭乗方式とリフティングウィンチまでもが「ガサラキ」から焼き直されていることが判明したが、やはりリフティングウィンチの運用方式は敵にぶつけるだけでなく、建造物に乗り上げるためにも使われるようだ。

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(画像:リフティングウィンチまでもが「ガサラキ」から焼き直されている)

 更に気付かされるのは我らTA乗りの夢、指でグリグリまでもが焼き直されていることがわかった。

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(画像:指でグリグリ)

 アニメーションで観ろ。グリグリする指、そして何より音声までもがそのまんまなのだ。焼き直しにも程がある。

 照準とか演出もガサラキっぽいんだが、やっぱり谷口監督の存在が大きいんだろうな。ガサラキの製作現場で谷口助監督が実質的に主導的な立場だったわけだし。ガサラキのドラマCD4巻によると、若手スタッフが暴走してアレしちゃったらしい、んでもって高橋監督はあくまでもブレーキ役だったらしい、なんてことまでわかるわけだが、確かにガサラキも暴走してたよなあ。やりたいことまで清々しくやってくれた。西田さんなんてその典型である。

 腐敗していく日本を見るに耐えなくなり、日本刀で自分の眼を斬ってしまう西田さん・・・。あんなガチ右翼を堂々と出したキナ臭いアニメがロボットアニメ史上あっただろうか?否、そんな危ないアニメはガサラキだけである。

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(画像:ネット右翼は全員この人を神棚に奉れ! …オトナアニメvol.2 かかしあさひろのローライフキング そのに)

 アメリカの謀略を的確に見抜き、日本刀で光を断ち、そして腐敗していく日本を革命するガチ右翼の西田啓。そして権力を欲する若い野心家の豪和一清。もうこんなおぞましいキャラクターを観るのはガサラキが最後だと思ってた。ウヨっぽいオッチャンが謀略話に花を咲かせるアニメを観るのはガサラキが最後だと思っていた。

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 きたよきたよー。右翼がキタヨー。因みにCVはガサラキの豪和一清で声優デビューした高田裕司さん。

 コードギアス 反逆のルルーシュはガサラキ焼き直し素敵アニメであることを視聴者は知らない。巷では斬新であるとして大好評の指グリグリやスラッシュハーケンが焼き直しであることを知らないのだ。

 声を高らかにして言おう。ガサラキを観ずしてコードギアスを語るなと。ついでにFLAGも。というか、ガサラキを観ろ。レンタルビデオ屋をしらみつぶしに探せ。

 ガサラキを観ればコードギアスは10倍ぐらい楽しめる。きっとそうだ。というか、コードギアスに便乗してガサラキファンはその事実を広めて欲しい。リアルロボットアニメの真髄であるボトムズの新シリーズが、高橋監督がやりたかった戦場とジャーナリズムをテーマとしたロボットアニメのFLAGが、そして高橋監督の幕末機関説が、そしてガサラキの流れを汲んだコードギアスが、我々は楽しめるのだ。まさに「高橋良輔イヤー」である。今こそガサラキが最注目されるチャンスなのだ。はよ劇場版つくれやクソッタレ。やってくれ、赤字覚悟でやってくれ。覚悟を決めろ。

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(画像:やれる、やれるぞ!やればできるじゃないか!)

 うーん、ベタ褒めするはずだったのに、ガサラキとの相似点を挙げるに終始してしまった。あからさまな相似点はあっても、やっぱり谷口色と左翼プロデューサーのセンスが爆発したオリジナルだからな。

 でもこれって純粋に観てても結構楽しめる作品のはずなんだよね。「こーいう見方をすると更に楽しい」というだけで、今期のアニメーションの中ではデスノートと一、二を争う一級品だもの。

 「全力を挙げてやつらを見逃すんだあああああああ」なんていう指揮官のセリフは爆笑せざるを得ないにしても、一方で巧みなセリフの比率は大きいわけで、第三話のルルーシュとレジスタンスのクラスメイトの風呂場でのやり取りは秀逸だった。腕を掴み、銃を持ち、そこにかかってきた電話。このへんの駆け引きも含め、よくよくみると乳首権使っちゃってる辺りもまた凄い。

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(画像:よくよくみると乳首権)

 反米要素がひどい、って声に対する気休めというかフォローアップをしておくと、アメリカ合衆国はこの世界には存在せず、イギリスがアメリカ大陸に遷都したという設定らしい。どのみちプロデューサーの意図する国はアメリカだが。純粋に楽しみたければプロデューサーの思想をスルーするしかない。いや、ホントに面白いんだ。本来は思想云々とか言いたくはない。

 学園ドラマは別段好きじゃないが、駆け引きが、やりとりが、面白い。面白すぎる。ここまで僕が全話観てやろうと決意したのはキッズステーションの新世紀エヴァンゲリオンの再放送以来なものである。

 うーん、次回が楽しみでならない。次はアルムブラストのオマージュも頼むぜ。「インパクト!」



※注意:このブログに於けるコードギアス 反逆のルルーシュのレビューは、1998年に放送されたアニメーション作品 ガサラキをご覧になるとより一層お楽しみいただけます。ガサラキはお近くのレンタルビデオ店、またはAmazonなどでお求め下さい。

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ガサラキ DVD-BOX



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(SEED+エウレカ+ガサラキ)×反米=コードギアス ナイトメア≡TA
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