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2ch発!24時間放送を目指す放送局 ジャーナリスト宣言

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電脳コイル最高。
電脳コイル万歳。
ネ申アニメ。

…が、私の感想。たまんね。
電子戦の描写はネ申。

再放送一挙五話に多謝。
二話と五話を見逃してorzだったから(><)
アニメ放送が少ない地域で此程のネ申アニメが見られて良かったお(^Д^)
2007-06-14 木 16:35:59 /URL /考え中 /編集

 だよね、だよね!コイルは神すぐる!

 5話はイサコ様がかっこよすぐる>< ラムネ飲むときの顔アップのシーンがやたら気合入っててワロタ
2007-06-14 木 21:04:30 /URL /Senshu /編集

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電脳コイルで煩悩コイル

 別に第一話からサブタイトルが「メガネの子供たち」であるからといって完全なオタク狙いのあざとい萌えアニメというわけでは決してない。はたまた未来の女の子はみんなめがねっこなんです、というわけでもない。そもそも私はゴーグルが眼鏡だとは認めないぞ。
 前戯はさておき。今、電脳コイルが熱い。地球が温暖化しようが子宮が温暖化しようが知ったこっちゃないが、番組表で深夜帯のアニメの寒々しいラインナップを見るよりも、君の熱い視線の先がNHKに注がれるべきであったことは疑いようもない。
 親や友人と笑顔で劇場へと足を運んだ全国のよい子の諸君にトラウマを植え付けた、新世紀エヴァンゲリオン劇場版Airの、アスカと量産型エヴァンゲリオンの戦闘シーンを担当した磯光雄が監督を勤める。上下のブレが躍動感溢れるグロい戦闘シーンを盛り上げていたことを記憶している賢明なるエヴァオタ諸君もいるだろうが、本作にもそうした演出が効果的に取り入れられている。
 肝心の世界観設定の方だが、これは現時点で完全に明かされているわけではなく、それ自体が何気なく散りばめられた多くの複線を回収しながら推理し、説いていくべき謎となっている。我々の物理的な空間に、情報のみで構成された空間が重なっている、とでも形容しようか。ネットの世界に入り込んでいるわけではなく、世界がネットで満たされていると言うべきだろう。
 ここまで話すと一見、攻殻っぽい気がするのだが、キャラデザや全体のテイストは子供向けであり、主人公ヤサコの妹のキョウコが、まっくろくろすけみたいなイサコの電脳ペットに「うんちー」とか口癖のように言い放つあたり、何だか知らん間に「トトロだー」とか言い出しそうな雰囲気を放っている。ジブリ、或いはかみちゅ!あたりに攻殻の世界観を放り込んだというのが乱暴だが、ある程度は的を射ているのではなかろうか。
 全く世界観設定に関する情報が視聴者に与えられていないのに、世界観設定を踏まえていることを前提としてキャラクターが話を進めていくので、引っ越してきたばかりで無知な主人公と同じ視線で、会話や掛け合いから情報を拾い上げ、興味深い世界観設定を一緒に解き明かしていくという知的な楽しさがそこにはある。最初に世界観設定を全部明かしてしまうテキトーな仕事のほかのアニメよりよほど好感が持てる。
 ただし、そういう楽しみ方を甘受できないゆとりには到底この作品は楽しめないのだろう。純粋に子供も観れるし、大人も観れるが、オタク向け作品しか観れないオタクだけが唯一観れない。オタク向け作品を量産し続けるアニメ業界へのアンチテーゼとして、僕はこの作品を支持したい。
 まあ今期なんて真剣に観てるのがもう電脳コイルとぼくらのぐらいだし。コイルはキャラデザも好きだ。鬼頭莫宏にかみちゅ!のキャラクターを描かせたらこんな感じになるんじゃないかね。週刊アスキーの小説の挿し絵を描いてる平松禎史とかの絵が好きな僕にはちょうどいい。と、思って調べてみると、平松は電脳コイルのオープニングの原画なのね・・・。物凄い偶然だなあ。あああ、しかもぼくらのを監督してる森田宏幸も製作に参加してるのね。ぼくらののアレでブログが炎上しまくってるけどね。(僕も原作ファンだし、これはまた別の機会に論じたい)これまた偶然。
 何にせよ、眼球の大きな女の子がトロくさい主人公男といちゃつくアニメしか観れないゆとりには観れないアニメには違いない。
 でもまあNHKだし、物静かというか、何よりも地味臭い、辛気くさいという印象は拭えないのだけれど。良い意味でもね。
 それでもしっかり動くんだよなあ。いや、そりゃあテレビ東京系の夕方6時以降の枠にはかなわないにせよ、そこらの他の地上波アニメと比較しても、相当いい動きしてるんだよ。逸材のアニメーターが集まってるんだろう。チラっと見える程度な極上のフェティズムとか、ヤサコがラムネを飲むシーンへの気合の入りようとかも観ていて面白い。
 ただの閑話休題だろうと思っていた黒客(ここを昔から読んどる者なら知っとるだろうがハッカーの意だ)の話でも、大黒市黒客クラブとヤサコの戦闘シーンもハイクォリティーで、後へのどんでん返しのための複線(小説版のネタバレと絡むので詳述しないが)を張るのも忘れておらず、観ていて大変面白かった。
 第5話ともなると、それぞれの人格描写も生き、キャラが立ってきた感がある。世界観設定を売りにする系統のアニメは総じてキャラクターの人格描写と思考、個性が疎かになる傾向にあるが、それも克服されつつある。おそらくこれ以上は無駄にキャラクター数がインフレ状態に陥ることは考えにくいから、順当にキャラ立てが巧くいっているものと思われる。フミエの鈍感さ、ヤサコの黒さも面白い。黒客クラブの「おやびーん」というのは、完全にメダロットのスクリューズのイワノイを彷彿させた。
 同じく簡素化されたキャラデザで、子供向けでよく動き、観ていて純粋に楽しいと思えたメダロット無印ぐらいの、ああいう名作に化けてくれるんじゃないだろうかと期待を抱いている。
 さあ、観たいと思った諸君よ、安心し給え。15日には(とはいえ地域によってはズレるだろうが)再放送がある。1話から5話まで一挙放送、そのすぐ後には6話も放送される。未来の名作を眼に焼き付けてしまおう。










  γ⌒ヽ              ┌─────┐
  | ( ゚∀゚) <ボクサッチー      │SenshuのPC│
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    ╂━╂
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 γ⌒ヽ
((゚д゚≡゚д゚))
 l 屮 屮
(   8 8 )




よくわからないひとへ解説

※電脳コイル・・・NHK系列で土曜日にやってるアニメです

※ぼくらののアレ・・・
「最後に、書きたくないことを書かなければならないのですが、
アニメーション版「ぼくらの」の監督は原作が嫌いです。今後、原作にある魅力がアニメーション版で展開されることは期待できません。だから、原作ファンの方々は、今後アニメーション版を見ないでください。」(監督のブログより)

※ヤサコがラムネを飲むシーン・・・このへんとかさがせ

※メダロット:1999年頃放送の名作。ゲームとのタイアップで、このアニメと世界観を共有するメダロット2はの血にリメイクされるほどの好調な売り上げを記録した。DVDは絶版、メダロット魂は黒歴史




 ・・・よくアニメ系のブログって話数ごとに感想書いてるけどそう細切れにして書いてくつもりはないのでよろしくです
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電脳コイル万歳。
ネ申アニメ。

…が、私の感想。たまんね。
電子戦の描写はネ申。

再放送一挙五話に多謝。
二話と五話を見逃してorzだったから(><)
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2007-06-14 木 16:35:59 /URL /考え中 /編集

 だよね、だよね!コイルは神すぐる!

 5話はイサコ様がかっこよすぐる>< ラムネ飲むときの顔アップのシーンがやたら気合入っててワロタ
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